「保守」層の期待を背負って出発した安倍政権。
第1次では大コケ。
その分、第2次への期待は更に高まった。
今や第3次に。
でも、歴史問題で連敗中。
最低でも、
と誰もが信じていた。
が、
その後は、アメリカの顔色を窺って、
河野談話・村山談話など“負の遺産”
かと思いきや、しっかり「継承」した。
ばかりか、世界遺産登録で「強制性」発言(第2の河野談話)
やらかす始末。
取り返しのつかない失策だった。
歴史問題は、
それがこんな状態。
ひたすらアメリカとの“一体化”
これで不安になるな、
戦争できない国が、
「戦中・戦後の倫理を問う」
平成27年8月2日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
8月2日の「ゴー宣道場」は、
『戦中・戦後の倫理を問う』と題して開催します。
今回はわしが司会をして、参加者を巻き込んで進行する。
わしを呼ぶ予定だった自民党リベラル派の勉強会が、
「安保法制に反対の小林よしのりを呼んではいかん」と
いう理由で、執行部によって潰され、自民党内では異論を
排除する全体主義が完成している。
同日に開催された安倍応援団の勉強会では、
「マスコミを懲らしめる」発言もあり、言論弾圧の兆候も
出始めた。
最初にこの問題でわしの見解を語る。
強行採決がいつ行われるか知らないが、安保法制について、
ゲストを交えた師範方で討論もしたい。
ゲストには、著書で慰安婦問題の新たな解決手段を
提案されている松竹伸幸氏をゲストに迎える。
課題図書として
『慰安婦問題をこれで終わらせる』(松竹伸幸)
『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(笹幸恵)
『卑怯者の島』(小林よしのり)
以上3冊をテキストにして、戦場や植民地での倫理観の
問題を議論することになる。
議論のテーマは状況に応じて変えるかもしれないので、
その都度、報告する。
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
応募〆切 は 平成27年7/22(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております